ぐるっと流山 もちつき・ザ・ファンタジア2.

ページ番号16119 更新日 平成20年12月15日

「もちつき・ザ・ファンタジア2.」で1000人分のもちを振る舞い 鼓舞子太鼓の演奏と餅つきは1月12日の「ふるさと祭り・東京」でも

子どもたちも餅つき参加

 11月20日からおおたかの森駅南口都市広場で開催されているウインター・ファンタジア2008のイベントの一つとして、12月13日に『もちつき・ザ・ファンタジア2.』が行われました。会場には多くの市民や買い物客が訪れ、西初石6丁目自治会(小泉勲自治会長)による餅つきと、日本民族舞踊団『鼓舞子座』によるステージ・パフォーマンスを楽しみました。


1000人分のつきたて餅を

 餅つきは、60キロのもち米を自治会関係者や会場に訪れた方々についてもらうもので、腕に覚えのある方や初めての方など、掛け声にあわせ一生懸命に杵を握っていました。つきたてのお餅は、「きなこ餅」や「あんころ餅」で、1000人分が来場者に配られました。また、京和ガス株式会社や株式会社鶴田食品千葉など市内企業の協力により、風船のプレゼントや400人分の味噌田楽も振舞われました。


鼓舞子座の太鼓

 和太鼓を披露してくれた鼓舞子座は、流山市で活動する10代の女子を中心にした舞踊団で、海外公演を主な目的として結成された団体。和をイメージしたおそろいの衣装に身を包み、和太鼓の演奏にあわせ創作舞踊を披露していました。鼓舞子座は、今年6月~7月にかけてクロアチアで開催された『第48回子どもの祭典』(ユネスコ主催)でも日本代表として参加し、参加団体の中でナンバーワンの評価を得ました。


千葉テレビが取材

 また、この日は、元旦の午後2時30分から千葉テレビで放送される新春特別番組「2009東葛五市長新春に語る」の収録も行われ、井崎市長も餅つきに参加。女性キャスターからインタビューを受けていました。おおたかの森駅自由通路では、昨年も好評だったストリートアートの水井さんによるパフォーマンスも行なわれていました。


太鼓演奏の前で餅つき

 なお、1月12日祝日には、東京ドームで開催される『ふるさと祭り・東京』に餅つきと鼓舞子太鼓が、午前と午後の2回、演技を行うことになっています。
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