ぐるっと流山 工事が進む小山小学校校舎

ページ番号16063 更新日 平成20年12月24日

来年4月のオープンを目指し 工事が進む新しい小山小学校校舎

校舎の前には移植された桜の樹が

 市内初のPFI事業として、民間の資金や技術を活用して建設が進められている新しい小山小学校は、十太夫福祉会館と学童クラブとの複合施設として、平成21年4月のオープンを目指しています。右の写真は、南西に面した校舎棟です。壁面は白で統一され、低層で、周辺の景観に配慮したデザインとなっています。この棟の1階は職員室などが入る管理諸室で、2階は中学年の教室となります。写真左側、校舎の角の付近が正門となります。手前に見える大きな樹は、現在の小山小学校から移植したソメイヨシノです。移植が成功し、春には子どもたちを満開の桜が出迎えてくれるといいですね。


北側からの写真

 北側から見た校舎の風景が、左の写真です。1階の手前の窓は、学校用務員控え室、その左側に学校事務員の事務室があります。この辺りに正門ができます。写真手前には、子どもたちの通学路となる道路が伸びています。校舎とこの道路の間には、流山市グリーンチェーン戦略に基づき、様々な樹木が植えられることになっています。


工事中の校舎など

 右の写真は、北側から見た風景で、正門を少し入った辺りから校舎棟を写しています。正門から入った子どもたちは、ちょうどクレーンが伸びているところで、2つの棟の間に入り昇降口に向かいます。この2つの棟の間には「みんなの広場」という大きな空間が広がり、2階部分には、2つの棟にまたがるデッキ「あおぞら広場」がかかります。写真の右側の棟が校舎棟、左側の1階が福祉棟、2階が理科室、家庭科室などの特別教室棟になります。その他の施設についても、順次ご紹介していきます。


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