ぐるっと流山 柏レイソル「キックオフパーティ」

ページ番号15613 更新日 平成21年3月2日

柏レイソル「キックオフパーティ」 力強く今シーズンの活躍を誓う

活躍を誓う選手たち

 サッカーJリーグ1部(J1)の柏レイソル「キックオフパーティ」が、シーズンインを前にした2月26日、柏市内のホテルで開かれホームタウンエリアの東葛8市から市民やスポンサーら約350人が招かれ、盛大に行われました。


高橋新監督

 今シーズンから指揮を執る高橋真一郎監督、井原正巳ヘッドコーチ、シジマールGKコーチのほか、北京オリンピック日本代表の李忠成選手、主将の大谷秀和選手ら33人が登場。高橋新監督は「昨年達成できなかった『勝ち点55』に再チャレンジする」、そして今年元日の決勝で敗れ惜しくも準優勝となった第88回天皇杯を振り返り、「天皇杯決勝のようなファイナルの舞台に立ち、今度はタイトルを取りたい」と力強く今シーズンの意気込みを語りました。


大谷キャプテンが意気込みを

 また、流山市出身の大谷秀和主将が選手を代表し、「選手、サポーターが一体となってタイトル争いができるチームを目指したい」と語り、大きな拍手が送られました。大谷選手は昨年2月の「ちばぎんカップ」で獲得したMIP賞(優秀選手賞)の賞金で、母校の西初石中学校にサッカー用具を寄贈し、サッカー部員に指導もしてくださいました。


井原コーチ

 レイソルの流山ホームタウンデーでは、ハーフタイムに南部中学校吹奏楽部や向小金小学校の金管部とバトントワリング部、常盤松中学校吹奏楽部、東深井中学校の「深中ソーラン」が、それぞれ出演し、演奏や踊りを披露しました。昨シーズンは、北部中学校が勇壮な「流北太鼓」を披露しています。また昨年は、イメージキャラクターのレイくんが「流山グリーンフェスティバル」や「子育てサロンコンサート」に特別参加して、記念写真の撮影などに応じてくれたほか、「人権週間」での啓発活動でも活躍してくださいました。


李選手

 チームは昨シーズン、勝ち点46の11位だったものの、天皇杯では準優勝と地域を大いに盛り上げてくれました。「Pra Frente,REYSOL!!~共に前へ進もう~」を掲げる今シーズンのレイソルは、開幕戦は3月7日土曜日に対川崎フロンターレ戦をアウェーで戦い、翌週の3月14日土曜日にはホームの日立柏サッカー場にジェフユナイテッド千葉を迎えます。熱いご声援を!


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