ぐるっと流山 シティーセールス推進室設置で記者会見

ページ番号15597 更新日 平成21年3月5日

4月からシティーセールス推進室を設置 室長と報道官が流山市役所で記者会見

市役所で記者会見

 昨年12月に公募し、選考を進めていたシティーセールス推進室長と報道官が内定したことから、3月4日水曜日、流山市役所でお二人の記者会見が行われました。シティーセールス推進室は、市の知名度アップを図るため、ことし4月から企画財政部マーケティング課内に設置される新しい組織です。同室では、主に報道機関等への情報発信や、市のイメージアップのためのイベント開催や参加、フィルムコミッションの運営などを担当する予定です。


左が筒井さん、右が河尻さん

 シティーセールス推進室長に内定したのは筒井秀夫さん(47)で、TX沿線をターゲットとしたフリーペーパー「シティオペラ」の統括部長を昨年8月まで務められていた方です。筒井さんは、引き締まった面持ちで「住んで楽しい街、市民が誇れる街として根をはってPRしていきたい」と抱負を語っていらっしゃいました。


シティーセールス推進室の業務などを説明

 報道官には、河尻和佳子さん(36)さんが内定しました。河尻さんは、エネルギー関連の民間企業で13年間、地域広報やマーケティングを担当されていた方です。2児の母親でもあるという河尻さんは、「子育て世代の目線で、流山市をPRしていきたい」と意気込みを語られ、「市川市から近々流山市に転居を予定しているので、もうすぐ流山市民です」と笑顔でした。


市役所前で

 市では、4月からシティーセールス推進室の事業として「I LOVE Nagare Yama」キャンペーンをスタートさせる予定で、この日は、「I Love N.Y.」のイメージロゴがデザインされたTシャツを披露。白地と黒地のTシャツをそれぞれ着た二人は、報道関係者のカメラに並んで収まりましたが、「まるで新婚さんだね」と記者さんに冷やかされる場面も。4月以降の活躍が期待される二人ですが、「市民の皆さんにも街で見かけたら、ぜひ、流山のPRポイントなどをご教示いただきたい」とのことでした。


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