ぐるっと流山 人形劇のつどい

ページ番号13030 更新日 平成22年2月4日

森の図書館で人形劇のつどい 家族連れ225人が参加

会場は満席に

2月3日、森の図書館で「人形劇のつどい」が開催されました。毎回、会場が満席になる人気のイベントです。今回の出演は、昭和52年9月設立の「人形劇ピッコロ」。保育所や幼稚園、小学校、児童館、図書館、イベント会場などで人形劇やお話の公演を行うほか、制作活動にも意欲的です。


人形劇

当日は、会場入り口に「ぐりとぐら」の絵本を並べ雰囲気を盛り上げます。「今日は節分です。豆まきした人~」「はい、は~い!」。会場は、元気な声が響きます。始めは、ボードビル「みんなでいっしょにわいわいわ~い」。舞台の手袋の動きにあわせて「むすんでひらいて」「アイアイ」を大合唱。大型紙芝居は「はらぺこあおむし」。あおむしが月曜日に果物をひとつ、火曜日に二つ。「さて、次は何曜日?」と参加型の紙芝居です。


人形劇

次は、歌と手拍子「ごんべさのあかちゃん」。最後はお待ちかね、人形劇「のねずみのぐりとぐら」です。森で、ぐりとぐらが見つけた自分たちより大きなたまご。たくさんの動物たちとあって、たまごは・・・。この日は、幼児を連れた家族連れ225人が楽しみました。


多くの家族連れが来場

東深井にお住まいのおばあちゃんに誘われて、向小金から1歳9か月のお子さんと参加されたお母さんの安藤さんは、「人形劇のつどいには初めて来ました。人形がとてもよく出来ていて、子どもだけでなく私も楽しめました」と感想を語ってくださいました。出演したピッコロの皆さんも、「こんな大勢の人に見てもらえて嬉しい。皆さんに喜んでもらえて励みになります」とおっしゃっていました。


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