ぐるっと流山 チャレンジゲーム

ページ番号7688 更新日 平成22年2月25日

寒さを忘れる熱気の屋内ゲーム大会  チャレンジゲームin流山

風船運びゲーム

 流山市青少年相談員連絡協議会(大作佳央会長)主催の「室内ゲームに挑戦しよう!チャレンジゲームin流山」が2月20日、生涯学習センターで開催され、さまざまな室内ゲームに一日がかりで挑戦しました。 参加した小学生は、異なる小学校から集まった46人。学年も、下は1年生から上は6年生までと、ほとんどの子が初対面の6人1チームを組みます。


流山カルタ

 ウオーミングアップとして行われた「自己紹介ゲーム」では、6人が順番に自己紹介するのですが、2番目に自己紹介する子は、一番目の子の名前を記憶して「だれ々さんの隣の○○です」というように発表。最後の子は他の5人の名前を記憶して自己紹介しないといけないというものです。この自己紹介がなかなか難しく、最初はみんな緊張気味ですが、終わるころには、自然とみんな笑顔になって打ち解けています。


ゲームで遊ぶ子どもの写真

 「新聞紙風船運びゲーム」や「巨大パズル」、「ペタンク」や「バッゴー」の軽スポーツのほか、流山市青少年相談員が市内小学生から読み札を募集して作った「流山カルタ」など8種目を楽しみました。専用のコートに細長い棒で円盤を押し出し得点を競う「シャフルボード」は、冬季オリンピックでも注目を集めたカーリングにも似た競技。円盤をぶつけられて押し出されるたび、「あーっ」と盛り上がりました。


シャッフルボード

 青少年相談員が行う事業は、工作や料理教室などの屋内活動、夏のキャンプなど多彩ですが、屋内でのチームゲームを楽しみながら友だちを作ろうとこのイベントが企画されました。この日は、まだまだ寒い日でしたが、体育館内は熱戦が繰り広げられ、子どもたちは初対面とは思えないくらい仲良くなり、楽しい一日となりました。


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