ぐるっと流山 育メンフェスタ

ページ番号7670 更新日 平成22年3月24日

おおたかの森SPRING2010 育メンフェスタ  子育てパパママで大盛況

広場ではステージイベントも

 3月21日(日曜日)、「おおたかの森SPRING2010 育メンフェスタ」(サンケイリビング新聞社主催、流山市後援)が、流山おおたかの森駅南口都市広場と流山おおたかの森S・C内K-WESTの2か所同時で開催されました。当日は、子育て中のパパママを中心に1,000人を超える方々が来場され、フェスタは大いに賑わいました。


育メンコンテスト

 最近、雑誌やWEBサイトなどで「育メン」ということばを良く目にしますが、育メンとは子育てを妻だけでなく夫も一緒に、というよりむしろ積極的に関わって楽しんでいるパパのことを呼んでいるそうです。市内には、流山おおたかの森駅と南流山駅に駅前送迎保育ステーションがあって、特に朝の通勤途中のパパたちが子どもたちを抱っこして駅前を歩く姿が見受けられます。そんな流山市には、子どもも奥さんも大事にしながら仕事もしっかりやる育メンがたくさんいるということで、今回の「育メンフェスタ」が企画されました。


金子さんと井崎市長がトークショー

 流山おおたかの森S・C内K-WESTでは「育メンコンテスト」が開かれ、事前に応募された多くの育メンの中から選ばれた5人のお父さんが登場。「離乳食づくりを楽しんでやっているうちにみじん切りが上手になった育メン」、「自分で改造した子どもバッグキャリアでアウトドアにも子どもを積極的に連れていく育メン」、「朝、子どもを起こして朝ごはんを作って食べさせ、保育園へ送るまでの朝の支度をすべてこなす育メン」など、それぞれ素敵なパパぶりをアピールしていました。コンテスト会場には、「元祖育メンです」と司会者に紹介された井崎市長がオブザーバーとして参加。流山市賞を受賞した育メンに、流山で創業された株式会社ファンケルが子どものために作った自信作「ファンケルベビーケアセット」をプレゼントしました。


猿回しも人気に

 続いて、育メン俳優とも呼ばれる人気タレントの金子貴俊さんと井崎市長のトークショーがあり、「パパの仕事と子育て」の話で大盛り上がりに。流山市の子育て支援を聞いた金子さんは、「流山に引っ越したいですね~」とおっしゃっていました。外の広場では、かわいい衣装を身にまとったお猿さんがつぎつぎと難易度の高い芸をこなし、「すごい!」「かわいい!」と歓声があがり、人だかりが絶えませんでした。また、先進のガス機器や、話題の太陽光発電のデモンストレーションも展開されたり、ガールズバンドの生ライブ、電動アシスト自転車の試乗会などが行われ、多くの家族連れが3連休の1日を楽しみました。


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