ぐるっと流山 親子で楽しむふれあい遊び

ページ番号15312 更新日 平成21年4月27日

わらべ歌や手遊びで楽しいひととき 親子でのふれあいをと子どもの読書推進の会が主催

親子で楽しいひとときを

 4月26日、南流山福祉会館で流山市子どもの読書推進の会(伊藤基会長)主催による「親子で楽しむふれあい遊び」が行われました。赤ちゃんから小学2年生までの子どもたちとその保護者約40人が参加し、スタッフのリードに合わせわらべ歌や手遊びで楽しいひとときを過ごしました。


親子のふれあいを

 当日は、エプロンシアターでの「おおきなかぶ」の発表や、「南京玉すだれ」のパフォーマンスもあり、「うんとこしょ、どっこいしょ!」「さて、さて、さて、さて!」と合いの手を入れながら、大人も子どもも一緒になって盛り上がりました。


子どもの笑顔が絶えない時間に

 また、参加した子どもたちには、チラシで作った折り紙細工のコマがお土産にプレゼントされました。早速、自分でまわしてみたり、お父さんにまわしてもらい、まわる様子を楽しそうにながめたり、子どもたちの笑顔が絶えない時間となりました。


会場が一緒になって

 わらべ歌や手遊びは親子のふれあいにとても役立つものですが、いざやってみようと思っても、なかなか耳にする機会も少なく、言葉や節回しがよく分からなかったりします。伊藤会長は、「今回のようなイベントに参加したり、最近ではわらべ歌や手遊びの本も増えているようなので、それらを参考にぜひ親子で楽しんでいただきたい」と語っていました。


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