ぐるっと流山 秋葉原駅に大型広告設置

ページ番号14954 更新日 平成21年7月15日

「流山市×民間」で大型シリーズ広告が始動 JR秋葉原駅中央改札口に設置

改札の上に広告を設置

 流山市では、7月13日からJR秋葉原駅構内に民間企業とのコラボレーションによる大型の広告を掲示しました。中央改札口近くに設置されたこの広告は、縦1.5メートル×横2.6メートルの大きさで、『都心から一番近い森の街』をキャッチコピーに家族が一緒に遊ぶ写真を中心に据えたものです。なお、広告は4週間ごとに内容を変え、様々な表現で流山市の魅力をシリーズで紹介していきます。この広告設置については、7月11日の日経新聞朝刊でも「住民誘致へ民間と広告」との見出しで紹介されました。


設置の作業中

 流山市は、平成17年につくばエクスプレスが開業して都心からわずか20分圏内という好立地となり、しかも緑の多く残る良好な住環境を誇っています。また、都心で働く共働き世帯を応援する子育て支援策にも力を入れています。こうした魅力を、都心の通勤者などにアピールするため、1日20万人以上の乗降客があるJR秋葉原駅に大型広告を設置することとなったものです。


構内の柱にも広告が

 乗降客数が多く訴求力のある秋葉原駅は、広告スペース取得が困難な場所ですが、株式会社ジェイアール東日本企画と共同でプランニングを行うことにより、ユニークな媒体スペースを新たに設けることができました。また、駅広告媒体で行政と民間のコラボレーションによる、このような大型の広告展開が実現したのは今回が初めてです。4週ごとに変わる、この流山市大型広告シリーズをお楽しみに!今回は、TX沿線で乗降客が秋葉原駅、北千住駅に次いで多い流山おおたかの森駅の自由通路でも、JR秋葉原駅と同じ広告がお目見えしています。


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