ぐるっと流山 普通救命講習会

ページ番号14814 更新日 平成21年7月27日

地域の率先した救命活動のために 消防団員が普通救命講習会を受講

AEDの使用方法を学ぶ

 7月25日、北消防署で普通救命講習会が開かれ、市消防団神田弘副団長をはじめ、北部地域を管轄する第4方面隊(佐久間一方面隊長)の第9・10・11分団から12人の団員が参加しました。受講された皆さんは、いずれも各分団のリーダーとなる団員で、人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、市内で配備が進められているAEDの取扱方法などついて学びました。


心臓マッサージの方法は

 咄嗟の救命には「救命の連鎖」が必要です。早い通報、早い応急手当、早い救急処置、早い救命医療という救命のリレーが大切な人命を救う鍵となります。団員の皆さんは、地域の防災リーダーとしてこの救命のリレーの一員になるべく、この日の講習会に参加したものです。市消防本部では、市民向けの普通救命講習会を年4回開催しています。また、ご要望に合わせて学校や自治会などへの出張講習も行っていますので、詳細は消防防災課(04-7158-0151)までお問い合わせください。


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