ぐるっと流山 市役所で職場体験

ページ番号14634 更新日 平成21年8月20日

 将来の仕事の第一歩 小学生が市役所で職場体験

受付業務を体験

 8月20日、流山北小学校の女子児童2人が市役所を訪れ職場体験を行いました。これは、千葉県の推進事業である「ゆめ・仕事ぴったり体験」として行われたもので、子どもたちの働く人への理解や将来の職業の選択肢を増やすことを目的としています。


お客様を案内

 仕事を始めるに当たっての心構えや、市役所内の一通りの案内を受けた後、さっそく実際の業務に。この日の2人は、「市役所の顔」ともいえる受付業務を体験しました。受付は笑顔が第一とアドバイスを受け、緊張したしながらも笑顔を絶やさず、来庁されたお客様に一生懸命、案内をしていました。


真剣にメモを取る

 午前中の約3時間、受付業務を体験し「覚えることが多くて大変だったけど、案内をした人に『ありがとう』と言われてうれしかった」、「市役所の仕事が少し身近に感じられました」と少しほっとした表情でした。小学校6年生を対象としたこの職場体験は、さまざまな事業所で行われていますが、子どもたちが将来やりたい仕事を見つけられたり、働いているご家族と仕事についてコミュニケーションする機会が増えればと実施されているものです。


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