ぐるっと流山 姉妹都市交流少年剣道大会

ページ番号14621 更新日 平成21年8月22日

相馬市の剣道少年・少女たちが来流 姉妹都市交流の剣道大会が流山市で

姉妹都市交流剣道大会

 8月22日土曜日、流山市民総合体育館で「姉妹都市交流少年剣道大会」が開催されました。これは姉妹都市である流山市と相馬市がスポーツを通じて、より良い緊密な関係を維持し、併せて少年たちの健全育成を図ることを目的としています。相馬市からは、選手、ご父兄を始め54名の方々が流山へお越しになり、本市の選手、ご父兄、応援団を含めて総勢120名もの方々が大会に参加されました。


井崎市長が挨拶

 毎年両市が交互に会場を移して行っており、本大会で24回目を迎えました。大会冒頭の開会式で井崎市長からは、相馬市と流山市が姉妹都市になった経緯の紹介や、これからも両市がより良い関係を築けるようお互いに協力していきたいと挨拶がありました。招待を受けた伊藤流山市議会議長からも祝辞が述べられ、選手たちを激励、大会を盛り上げました。


白熱した試合の模様

 少年、少女剣士たちの迫力ある動きには、残暑を吹き飛ばし、会場で応援しているご父兄の方々を盛り上げる晴れ晴れしい大会となりました。大会は、流山市と相馬市それぞれ3団体がAとB、2つに分かれてリーグ戦を行い、Aリーグを制した相馬AチームとBリーグを制した流山Aチームが決勝戦で剣を交え、流山Aチームが見事栄冠を勝ち取りました。この交流大会は、剣道のほかサッカーや野球についても行われており、互いの市を訪れ、親睦を深めています。


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