ぐるっと流山 日曜情報センターで展示と体験会

ページ番号14339 更新日 平成21年10月1日

西原スケッチの会とイヴピアッチェ押し花サークル 日曜情報センターで展示や体験会

シルバーウィークの日曜情報センター

 おおたかの森出張所が休みとなる日曜と祝日に開かれる日曜情報センター。9月20日から23日の連休、シルバーウィークでは、西原スケッチの会(鈴木利尾代表)主催の「ペン透明水彩画スケッチと書の展示・体験会」とイヴピアッチェ(山田静香代表)主催の「イヴピアチェ押し花サークル」の共催で行われました。


水彩画の展示

 ペン透明水彩画は、ポータブルな道具でどこにでも行って気軽にサラサラと、初心者の方でもコツを覚えるとおしゃれでステキに描けるそうです。主催の西原スケッチの会は、去年7月の日曜情報センターでも開催し、会員を募集したところ7人の方が入会したそうです。今回は入会された方の風景や静物などの作品も展示されていました。


スケッチ体験も

 今回もスケッチ体験を開催し、多くの方がペン透明水彩画を楽しみました。これからの爽やかな季節、ペン透明水彩画で秋の風景などを描いてみませんか?お問い合わせは西原スケッチの会・鈴木利尾さん(04-7152-1178)まで。


書の展示も

 また、鈴木さんのお兄さんの鈴木利三さんの見事な書の展示もありました。さらに、93歳になられるお母さんの鬼原ミツさんの、カラフルなちりめんや着物の布で作った腰紐の「長寿ひも」も販売され、会場にいらしていた女性に人気でした。鬼原さんは「長寿ひも」の売上金を「何かに役立てて欲しい」と流山社会福祉協議会に寄付されました。


押し花を使った様々な作品

 イヴピアッチェ押し花サークルは、庭に咲いている可憐な草花などを押し花にして作った風景画や動物画、カードやペンダント、額などの華やかな作品を展示。押し花があまりにも瑞々しく鮮やかな色なので、訪れた方から「本物のお花ですか?」と質問があったくらいです。押し花は特殊な加工でいつまでも色あせず、鮮やかな美しい花の色が保てるそうです。


押し花ガードにトライ

 押し花体験では、色とりどりの押し花を選んで作る、カードやキーホルダー、額などの体験があり、多くの方が挑戦されていました。中でも、八木北小学校の大山晴杜茂くん(9歳)は、もうすぐお誕生日のお母さんへのプレゼントにと押し花カードにトライしました。自分で押し花を選び作った可愛らしいカードができ上がり「とても楽しかった」と笑顔でした。お母さんも、お子さんの心のこもった手づくりのプレゼントにきっと喜ばれたことでしょう。


オリジナル作品を

 イヴピアッチェ押し花サークルでは会員を募集しています。花との出会い、人との出会いを楽しみたい方など、同サークル・山田静香さん(04-7155-1631)まで、お問い合わせください。次回の日曜情報センターは、10月4日日曜日と10月25日日曜日の2日間、11時~16時に、e-ウェルネスステーションプロジェクト協議会による「あなたの体年齢は何歳?」と題し、体脂肪、筋肉率等の測定もあります。日頃運動不足を感じている方、健康が気になる方、この機会にぜひご参加ください。日曜情報センターのお問い合わせは流山市役所マーケティング課(04-7150-6308)まで。


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