ぐるっと流山 平和台自治会自主防犯パトロール

ページ番号14237 更新日 平成21年10月5日

平和台自治会の自主防犯パトロール 井崎市長も参加し地域の課題を伺いました

平和台自治会 自主防犯パトロールの様子

 10月5日、平和台自治会(柴田晴夫会長)の自主防犯パトロールに井崎市長が伺い、自治会の皆さんと一緒にパトロールを行いました。これは、市民の皆さんの声を聞かせていただく機会のひとつとして、実際に自治会が行う防犯パトロールに参加したものです。


平和台自治会 自主防犯パトロールの様子

 小雨が降る中、自治会の皆さんは緑色のベストを身につけ出発。自治会の皆さんと井崎市長は、地域の問題や防犯について話し合いながら住宅街をパトロール。下校中の小学生に「おかえりなさい」の声をかけると、元気な「ただいま」が返ってきます。


平和台自治会 自主防犯パトロールの様子

 平和台自治会では、空き巣などの防犯効果を上げるため、パトロールコースや時間も日によって変え、パトロール員以外には当日の予定も漏らさないようにしているという徹底ぶり。変則のスケジュールでまわることで、皆さんがそれぞれ都合の良いときに参加できる会員を拘束しない独自の方式をとっています。


平和台自治会 自主防犯パトロールの様子

 会長は、「平和台自治会では、約100人の登録者が地域の安全を守るために連日パトロールを行っています。防犯効果もさることながら、地域を歩くことで顔見知りもたくさんでき、声かけを積極的に行う雰囲気も自治会内にできています」と胸を張ります。井崎市長は「皆さんの声を直接聞くことができて非常に有意義な時間が持てました。皆さんの日ごろの活動に感謝します。今後も安心・安全なまちづくりのため持続的に取り組んでいただけるようお願いします」と述べました。


平和台自治会 自主防犯パトロールの様子

 市内では、ことし9月1日現在で50団体(64自治会)の自主防犯パトロール隊が市内の安全を守るため活動してくださっています。また、広域のパトロールとして「市民安全パトロール隊」(根田力男隊長)のボランティアの皆さんも、青色回転灯のパトロールカーで市内を巡回しています。安心・安全なまちづくりのため、皆さんの引き続きのご協力をお願いします。


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