ぐるっと流山 流山ロードレース大会

ページ番号14226 更新日 平成21年10月14日

子どもから大人まで流山を力走 第18回流山ロードレース大会に1,875人が参加

スタート直後

 体育の日を翌日に控えた10月11日日曜日、流山ロードレース大会が生涯学習センターをスタート・ゴールに行われました。今年で18回目を迎えた今大会は過去最高の1,875人が参加、さわやかな秋晴れの空の下、大人から子どもまで、たくさんのランナーが流山を走り抜けました。


コスプレランナーも健在

 コースは流山セントラルパーク駅前をスタートし、流山おおたかの森駅付近、北千葉浄水場前を通過して駅前に戻る10キロコースと、小学生以上の市民を対象としたファンラン2キロコースの2つ。昨年のタイムを更新しようと自己ベストを目指したり、ご夫婦や親子で一緒に楽しみながら完走を目指す方まで走り方は様々です。


沿道からの応援も

 10キロコースはアップダウンが激しく、さらに当日は気温も高めだったこともあり、昨年に比べ厳しいレースになったのではないでしょうか。そんな中、家族や友人の声援は一番の元気。沿道に集まった皆さんのおかげでレースは一段と盛り上がりました。


NagareYama Tシャツを着て

 レース参加者全員に参加賞として「I LOVE NagareYama Tシャツ」が配られました。会場には、店、ブースも設けられ、参加者はもちろん、応援に来られた方も楽しめるよう様々な工夫がされました。


坂道を駆けぬけるランナーたち

10キロコースの各クラス上位入賞者は以下のとおりです。 <敬称略>
【一般男子】1位・高柴玲央(所沢)、2位・影山淳一(柏)、3位・藪下大雄(横浜)
【一般女子】1位・大宮真弓(練馬)、2位・花谷裕子(流山)、3位・松尾智子(佐世保)
【40歳代男子】1位風祭正樹(練馬)、2位・駒村勉(習志野)、3位・宮下信一(葛飾)
【40歳代女子】1位・小山奈津子(習志野)、2位・大谷祐美(渋谷)、3位・長谷好江(松戸)


給水所ではボランティアの方々が活躍

【50歳代男子】1位・高野政基(松戸)、2位・大矢禎一(練馬)、3位・松本光史(川崎)
【50歳代女子】1位・小川清美(さいたま)、2位・大谷知江子(流山)、3位・梅沢純子(長泉)
【60歳以上男子】1位・佐藤伸一(南足柄)、2位・下工垣孝行(土浦)、3位・瀬田曜一(横浜)
【高校男子】1位・中島慎(松戸)、2位・大澤駿雄(松戸)、3位・石川好昭(柏)
【高校女子】1位・渡辺理奈(松戸)、2位・韮澤亜衣(野田)、3位・山口ありさ(柏)


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