ぐるっと流山 和菓子づくり講座

ページ番号14017 更新日 平成21年10月20日

身近な素材を使って秋を楽しむ ふるさと産品協会の和菓子づくり講座

和菓子作りに挑戦

 10月18日日曜日、南流山センター調理室で流山市ふるさと産品協会(志賀進一会長)主催の「和菓子づくり講座」が開催されました。この講座は、和菓子づくりを通して流山市のふるさと産品を広く市民の方々に知っていただくために開催されているもので、今回で4回目となります。


プロの職人に指導を受け

 講師は、流山市ふるさと産品協会会員「美しまや」(鰭ヶ崎)の水沼英夫さんと、会長の「藤屋」(江戸川台西)の志賀進一さん。アシスタントの方1名にも手伝っていただき、和菓子づくりのプロであるお二人の指導のもと、21人の市民の方々が和菓子づくりに挑戦しました。


味噌饅頭を

 今回のテーマは「身近な素材を使って秋を楽しむ和菓子づくり」ということで、市内で採れたサツマイモを利用した「芋しぐれ」、家庭にある味噌を使って作る「味噌饅頭」を作りました。


できたての饅頭

 参加者の方からは、「お菓子づくりが身近になり、家でも作ってみたいと思った」「失敗しながらも楽しくわかりやすく作る事が出来た」「作る苦労が体験でき、和菓子をもっと深く理解出来る様になった」「是非また講座に参加したい、講座の回数を増やしてもらいたい」などの感想が聞かれました。皆さん、和菓子づくりを十分楽しんでいただけた様子で、出来立てのお饅頭に舌鼓を打っていらっしゃいました。


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