ぐるっと流山 コミュニティ審議会から建議書

ページ番号14011 更新日 平成21年10月21日

コミュニティ審議会から建議書 新たなコミュニティ形成を図る対応策

相川会長から井崎市長へ

 10月20日、市役所でコミュニティ審議会が開催され、会議の冒頭で相川征治会長から井崎市長に建議書が手渡されました。コミュニティ審議会は、まちづくりを中心に市長からの諮問を受けて審議検討を重ね答申をする付属機関で、今回の建議書は平成19年10月に答申した「新たなコミュニティ形成を図る対応策について」の具現化策をまとめたものです。


会議の様子

 同審議会では、起草部会、人材部会、地域まちづくり協議会部会、行政連絡員部会、全市推進組織部会の5つの部会に分かれ、延べ80回の審議・検討を重ね今回の建議書をまとめ上げました。


委員のみなさんと

 提出された建議書では、「地域住民が自分の暮らす地域に関心を持ち、自ら考え、話し合い、協力し合い、地域の課題に取り組み解決していく住民自治」を基本に据えています。また、地域コミュニティの充実や活性化を図る『地域まちづくり協議会』と、これを支援する『全市コミュニティ推進委員会』の設置について提唱。コミュニティリーダーの育成の重要性などにも触れています。そして、「住んで良かった流山、ずっと住みたい流山」を目指し、全市民と行政が一丸となって協働して、取り組むよう、まず行政が動くべきと結んでいます。


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