ぐるっと流山 子育て支援センターの運動会

ページ番号13826 更新日 平成21年10月29日

子育て支援センターの運動会 ゆうゆうとやぎきたの合同で187人が参加

187人が参加

 10月26日月曜日、市民総合体育館で子育て支援センターゆうゆうとやぎきた子育て支援センターとの合同で秋恒例の運動会が行われました。今回は2つの支援センターの合同ということもあり子ども100人保護者87人の合計187人が参加する大運動会となり、広い総合体育館が参加者の熱気で満ち溢れました。


一生懸命かけっこ

 はじめに体の準備をかねて「アンパンマン体操」。「アンパンマン!」と叫びながら握りこぶしを高く上げるところは、「これから、がんばるぞ!」という気持ちが伝わってきました。競技のスタート「かけっこ」から。0歳児は、マットの上をハイハイするのですが、マットのない所までハイハイしてしまいお母さんが慌てる場面もありました。1歳児のかけっこは、お母さんと手をつないで走るお子さんが、多かったです。年齢ごとに走るので、子どもたちの成長が感じられました。3・4歳児のかけっこでは、スピードもあって子どもたちが、さらに大きく見えました。


ぶら下がったお菓子をとって

 親子競技「夢はかなう」では、山を越えて紐にぶら下がっているお菓子をとります。お菓子を取らずにゴールしてしまうお子さんもいたり、いろいろのハプニングがありました。今回のメイン親子遊戯は「崖の上のポニョ」。一列に並んだ3・4歳の子どもたちと保護者、もう一列に間奏から入場してきたポニョの洋服を着た9人の子どもたちが整列。支援センターで、毎日練習した遊戯でしたので子どもたちは、とても楽しそうに踊っていました。


ふくらませたバルーンで遊ぶ子どもたち

 「玉入れ」と「バルーン」は、2グループに分かれて競技をしました。全員参加によるもので、みんな本当に楽しそう。お母さんお父さんは、お子さんを写真やビデオに収めるのに大変でした。最後は、「さんぽ」の曲で「親子遊戯」です。親子が手をつなぎ、うれしそうにするお子さんに、支援センターの職員も思わず笑顔になりました。


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