ぐるっと流山 森の図書館で人形劇のつどい

ページ番号13791 更新日 平成21年10月29日

森の図書館で人形劇のつどい

レインボーの皆さん

 10月28日(水曜日)、森の図書館で人形劇のつどいが開催され118人の親子が楽しみました。出演は、平成6年に「公演を通して親子に喜んでいただき、それが私たちのやりがいに通じます。共に楽しみ情緒を育て、子育てをする保護者の一助となりたい」と設立された人形劇レインボーさんです。


うさぎダンス

 オープニングは、「皆さん、お耳の長い動物は何だと思う?」という呼びかけに「うさぎさーん」と答える子どもたちの声が重なります。ピンクのうさぎさんの「うさぎのダンス」、大型紙芝居「ぶん&ぶんボチャーン」、ボードビル「ドレミの歌」と披露され、ドレミの歌はみんなで一緒に歌いました。


人形劇「ふしぎな箱」

 人形劇「ふしぎな箱」では、「森の図書館の裏には公園があって、どんぐりや葉っぱがいっぱい落ちていますね。不思議な箱ってどんな箱だと思う?」と呼びかけられました。エンディングは、テンポの速い音楽に合わせて、カラフルな傘やボンボンがおどりシャボン玉が飛ぶ「レインボーカーニバル」でした。


118人の親子が参加

 東深井からいらっしゃった斎藤さんは「子どもたちを巻き込んで、参加型の人形劇でとても良かった」と感想を聞かせてくださいまし。次回の森の図書館での「人形劇のつどい」は、来年2月3日(水)15時~16時で出演は「人形劇ピッコロ」さんです。問い合わせは、森の図書館(04-7152-3200)まで。


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