ぐるっと流山 健康生き生きづくりの秘訣

ページ番号13757 更新日 平成21年11月18日

健康生き生きづくりの秘訣 いつまでも健康で元気に

45人が参加して

 真和自治会館で11月12日、新川北部地区社会福祉協議会(吉田文男会長)主催の「第8回健康生き生きづくりの秘訣」が開催され、地域の高齢者など45人が参加しました。同協議会の生き生きサロン健康づくり推進班が担当したもので、自立支援を進めて、元気な高齢者を増やす事を目的としています。


自転車漕ぎに挑戦

 健康について考え厳しい冬に打ち勝つ身体づくりの秘訣を実践で教えていただきたいと、講師には大学針灸医院の大学慈聖先生をお招きしました。まず、「目が覚めたらふとんの上で寝たまま自転車漕ぎを10回から20回はしましょう」とアドバイス。「眠れないんですが」という質問に、「歳をとるとあまり動かない、動かないから夜眠れない。水戸黄門を見るのにテレビに釘づけではありませんか?午後は動いた方が眠れますよ」と会場の笑いを誘いながら判り易いお話と免疫力を高める指圧を実践指導されました。


指圧を体験

 毎回好評の指圧やお灸の体験もあり、地域のグループホーム「わたしの家」から参加者に同行した、東深井中学校で体験学習中の鈴木さんは、「指圧はお母さんにやってあげたい。面白く体験できました」と語っていらっしゃいました。


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