ぐるっと流山　保育園児が市役所に

勤労感謝の日を前に園児たちが市役所や医療機関にごあいさつ

　11月18日、市役所に「おおたかの森ナーサリースクール」（篠塚雅之理事長）の園児がシクラメンの鉢植えを持って訪れてくださいました。市役所にきてくれたのはキッズスクールクラス（5歳児）の園児10人。来週23日の勤労感謝の日を前に、井崎市長や職員に感謝の気持ちとのことで、市の職員も突然の可愛いお客さまの訪問に笑顔がこぼれました。

　市長室の前で一斉に「いつもありがとうございます。おしごとがんばってください」と声を合わせシクラメンの鉢植えを手渡してくれました。この日は、残念ながら井崎市長は公務でごあいさつができませんでしたが、ちょうど中学生の職場体験が行われており、秘書係で職場体験をしていた北部中2年の堀部翼くんと寺嶋淳くんもシクラメンを受け取りみんなで記念撮影を行いました。

　おおたかの森ナーサリースクールのキッズスクールクラスの園児たち26人は、ふた班に分かれて、市役所のほか、消防署や流山警察署、日ごろお世話になっている医療機関などを回ったということです。