ぐるっと流山 おおたかイルミネーション点灯式

ページ番号13723 更新日 平成21年11月24日

おおたかの森駅前を彩るイルミネーション サンタとエレクトリックトレインで一足早いクリスマス

6万個のLEDが駅前を彩りました

  毎年恒例の流山おおたかの森駅前イルミネーションが今年も登場。11月21日にはカウントダウンセレモニーが行われました。イルミネーションの点灯期間は12月25日(17時~24時)まで。おおたかの森の冬のシンボル「ザ・キャッスル」を中心に、サンタクロースやトナカイ、雪だるまなど8体のイルミネーションオブジェが6万個のLEDで幻想的に彩る流山おおたかの森駅前で、多くの方が一足早く訪れたクリスマスを楽しみました。


園児のかわいい歌と踊りも

 おおたかの森ナーサリースクールの園児たちの歌と踊りで始まったセレモニー。赤のタキシードにシルクハットを身に付けた男の子や、きらびやかなブルーのスカートをまとった女の子などが、「あわてんぼうのサンタクロース」や「ジングルベル」などの定番のクリスマスソングを歌いながら、可愛い踊りを見せてくれました。おおたかの森S・C前にできた特設ステージには、一般のお客さんのほかビデオやカメラを持った親御さんでいっぱいになりました。


サンタが登場しカウントダウン

 いよいよ司会者がカウントダウンを告げようとすると、どこからか汽車の汽笛が聞こえます。遠くからやってくる汽笛の主は、赤・白・青のイルミネーションで飾られたエレクトリックトレインでした。そしてトレインには、白いひげに赤い帽子をかぶったサンタさんが乗っています。これには、集まった皆さんも大喜び。大人も子どもも、トレインに駆け寄り写真を撮ったり、呼び掛けたり。もじゃもじゃの白いひげをたくわえたサンタさんは「メリー、メリー!」と子どもたちと握手をしながら舞台へと上がりました。


点灯とともに空から舞い降りる風船

 サンタさんも加わってのカウントダウン。井崎市長と宮原実行委員長、そしてサンタさんの3人ががっちり肩を組んで、司会者の「10・・、9・・、8・・、・・0!」の合図とともに点灯ボタンを押すと、集まった皆さんの背後にあった子どもが10人くらいは入れそうな大きな風船が割れ、中からは小さい風船やリボンが空中に舞い散り、広場を囲む8体のイルミネーションオブジェと、木々にかけられたブルーのイルミネーション、それに雲ひとつない空に輝く三日月に照らされ、さながら満天の星が降ってきたかのようでした。


エレクトリックトレインは子どもたちに大人気

 セレモニーが終わってのお子さんたちのお楽しみは、エレクトリックトレインへの乗車と、サンタさんとの記念撮影。トレインは、光を放ちながら子どもたちを乗せて広場を一周します。ここでもお子さんの写真を収めようと、皆さんトレインを追いかけてカメラを向けます。中には、お孫さんの写真を撮ろうと走ってお孫さんに呼び掛けるおじいちゃんの微笑ましい姿も。


昨年行われた餅つきの様子

 「おおたかの森ウィンターファンタジア」のスタートとして行われたイルミネーションカウントダウンセレモニー。12月12日土曜日には、つきたて餅の振る舞いで昨年も好評だった「おおたかの餅つきお祭りDay」(11時~16時)。今年は、餅のふるまいはもちろん、流山の採れたて野菜の販売や、能登町や北上市などの姉妹都市・友好都市の物産展などのほか、エイサー太鼓、少林寺拳法演舞、沖縄民謡・ポップスなどのステージでお楽しみいただきます。


キャンドルが駅前を彩ります

 また、12月19日土曜日・20日日曜日には、夜のおおたかの森駅前をキャンドルの温かい光で包む「キャンドルクリスマス」が行われ、特に19日には17時からのゴスペルライブが、クリスマス直前の土曜日の夜を盛り上げます。このほか、11月22日日曜日、28日土曜日、12月5日土曜日にはTXグランドアベニューでの2周年記念ライブも。セミ・クラシックの「ラ・フィール・オークス」、すでにアベニューで大人気の曽根麻央・山田拓斗のジャズセッション、NHK教育の「日本語であそぼう」にレギュラー出演のおおたか静流ライブなど盛りだくさんです。また、ウィンターファンタジアのパンフレットの最終ページには、アベニューのお店でちょっとお得な食事ができるクーポンも付いてます。


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