ぐるっと流山 消防団に新車両を配備

ページ番号13707 更新日 平成21年11月27日

地域の消防力を強化 消防団第9分団、第15分団に新車両

新車両の引き渡し式

 11月27日金曜日、市役所で消防車両の引き渡し式が行われ、第9分団に小型動力ポンプ付積載車、第15分団に消防ポンプ自動車が引き渡されました。両分団の前車両は平成6年に登録されたもので、老朽化や性能などの低下が考えられることから今回車両の更新となったものです。


石原副市長からキーを分団長へ

 流山市には23の分団があり、第9分団は深井新田、平方村新田など、主に運河駅近くの江戸川沿いの地域、第15分団は谷、桐ヶ谷、上貝塚、下花輪、大畔など、主に流山おおたかの森駅と江戸川に挟まれた地域で活動しています。式では、石原副市長から第9分団の椎橋富男分団長、第15分団の小谷正宏分団長に新車両のキーが手渡されました。


消防団に新車両を引き渡し

 車両の引き渡しを受けた両分団の椎橋分団長と小谷分団長は、「気持ちを新たに、団員一丸となって地域の皆さんを全力で守っていきたい」、「自動車の性能を十分に引き出せるよう一層努力し、消防活動に邁進します」とそれぞれ力強く語ってくださいました。これからの季節は、暖房器具などが原因の火災が増える傾向にあります。火の取り扱いには十分注意しましょう。


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