ぐるっと流山 クリスマスナイトin南流山

ページ番号13695 更新日 平成21年11月30日

クリスマスナイトin南流山がスタート 駅前広場に輝くイルカのオブジェが登場

南流山駅南口広場で

 冬の足音が聞こえてきた11月29日日曜日、南流山駅南口広場で、クリスマスナイトin南流山がスタートしました。初日はオープニングイベントが行われ、踊り、歌、ライトアップと南流山が鮮やかに彩られました。イベントを楽しみに訪れた方々はもちろん、普段は通り過ぎてしまう駅の利用者も立ち止まり、駅前は大いに賑わいました。


カントリーダンス

 当日は、肌寒さを吹き飛ばす、激しく、こぶしの利いたソーラン節、弾けるようなステップで軽快に踊るカントリーダンスなどが披露され、訪れた観客を沸かせました。カントリーダンスでは、馴染みのない方々のためにと、レクチャーを交えたミニレッスンも行われ、観客も一緒になって踊る場面もありました。


新鮮野菜の販売

 駅前広場には、地元の流山ふるさと産品コーナーを始め、おでんや串かつ、ヤキソバなど、お祭りの定番屋台が出店。買ってその場で食べる方だけでなく、電車の乗り換えの際に立ち寄ってお土産にされる方もいらっしゃいました。駅前ならではの光景です。中でも野菜の直売コーナーは大人気に。流山産の新鮮野菜は、安くておいしいとあって終始人だかりができていました。おススメ野菜は「全部!」だそうです。


南流山聖華保育園の園児たちによる歌の披露

 午後5時からのイルミネーション点灯式を前に、南流山聖華保育園の子どもたちが「あわてんぼうのサンタクロース」などのクリスマスソングを歌ってくれました。大勢の観客の目の前ということもあり、始めはちょっと緊張して不安げな様子でしたが、最後は元気いっぱい、可愛い歌声を披露してくれました。


イルカのオブジェ

 点灯式では、会場の皆さんが声をそろえて「10、9、8・・・」とカウントダウン。「・・・0!」と同時に南流山駅前に2匹の輝くイルカが登場。会場は大きな歓声に包まれました。このイルカのオブジェは、流山市内にお住まいの小泉武史さんの作品で、光ファイバーを西陣織の技法を用いて織り上げたもので、アメリカと日本で特許を取得しているそうです。


安力川真理さんのステージ

 続いては、光輝くイルミネーションの横で始まった安カ川真理さんのジャズセッション。「オータムリーブス(枯葉)」や「チーク・トゥ・チーク」など、皆さんお馴染みのナンバーが披露され、非常に幻想的で艶やかなステージとなりました。イルミネーション点灯期間は来年の1月11日までです。ぜひ、皆さんも足を運んでご覧ください。


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