ぐるっと流山 キャンドルクリスマス

ページ番号13500 更新日 平成21年12月25日

おおたかの森駅前イルミネーション今日25日まで 19日には2000本のキャンドルが駅前を彩りました

イルミネーションをバックに記念撮影

11月21日から始まった流山おおたかの森駅前広場のウインターファンタジア2009。クリスマスの今日25日には、街のイルミネーションとともに、おおたかの森SCの大ケヤキを彩った約10,000球のLED、駅前を1か月間幻想的な光で包んだトナカイや雪だるま、教会などの8基のイルミネーションも最終日を迎えます。


広場では餅つきも

サンタやエレクトリックトレインも登場したカウントダウンセレモニーに始まり、つきたて餅や鶴田食品千葉提供の味噌田楽の振る舞いに4000人が集まった「餅つきお祭りDay」、クラシックやジャズなど多彩なアーティストが盛り上げたTXグランドアベニューでの「駅ライブ」など。光と音楽の祭典の1か月間は終わり、街は一気に新年を迎える準備に入ります。


キャンドルの並べて

ウインターファンタジアの最後の土日となった12月19日土曜日・20日日曜日には、「キャンドルクリスマス&ゴスペルライブ」が行なわれ、約2,000個のキャンドルが広場に並べられました。キャンドルポットには、小山小学校・西初石小学校・八木北小学校・長崎小学校の児童と、西初石6丁目自治会の皆さんによるさまざまなクリスマスのイラストや願いごとが描かれています。児童たちも家族と訪れ、自分の描いたキャンドルを探し当てては、楽しげに記念写真を撮っていました。


夕暮れの駅前広場

夕暮れの広場に並ぶキャンドルポットは、上から見るとクリスマスツリーをかたどって、8基のイルミネーションと合わせてさらに幻想的な情景を見せてくれます。広場を通る方々も「このサンタさん、可愛い」「すごく綺麗ね」と、ポットに描かれた絵をしゃがみこんで鑑賞していました。キャンドルポットは当日参加もでき、広場でポットにイラストを描いて、広場に飾っていかれる方もたくさんいらっしゃいました。


灯のともったキャンドル

19日には、温かなキャンドルの光の中でゴスペルライブも開かれ、テレビ番組で歌唱指導などの講師としても精力的に活動しているソウルシンガー・吉田英樹さん&ゴスペルクワイアがソウルフルな歌声を披露しました。「きよしこの夜」や「恋人達のクリスマス」などの定番クリスマスソングに、集まった皆さんも、軽快なステップを踏みリズムに併せて体を動かして楽しんでいました。


吉田さんが熱唱

ソウル/R&B シンガー歴28年、ボイス&ボーカルトレーナー歴12年、ゴスペル講師歴7年で、5つのクワイア(聖歌隊)を率いて、ゴスペルイベント「TOKYO GOSPEL PARADISO」のステージプロデューサーを務める吉田英樹さん。10人編成の声量あるゴスペルが、広い流山おおたかの森駅広場に響き渡り、日が暮れると凍えるほどの寒さでしたが、吉田さんから「みんなで踊って温まりましょう」とのかけ声に寒さも忘れる熱いライブとなりました。


南流山駅前のイルミネーション

おおたかのイルミネーションは今日25日の23時までで終了します。また、南流山駅前南口広場で点灯しているイルミネーションは、来年1月11日24時まで行われています。光ファイバーでつくられたイルカのオブジェを、ぜひ一度ご覧ください。お問い合わせは、流山市役所マーケティング課04-7150-6308へ。


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