ぐるっと流山 長崎保育所1日園長

ページ番号13498 更新日 平成21年12月22日

長崎保育所で1日園長 かざぐるまで子どもたちに人気の鏑木さん

長崎保育園で1日園長

12月21日月曜日、長崎にお住まいの鏑木さんが長崎保育所の1日園長になりました。鏑木さんは12年間、保育所や幼稚園に自作のかざぐるまを送り続けていらっしゃる方です。紙飛行機作りも得意としていて、子どもたちは鏑木さんの作ったかざぐるま、紙飛行機が大好きです。今回は、お世話になっている鏑木さんに、子どもたちの日常の生活を知ってもらうために、長崎保育所の1日園長をお願いしたものです。


子どもたちを出迎え

保育所の1日は、子どもたちを迎えることから始まります。「おはようございます」、「おはよう」。子どもたちは元気に挨拶をします。子どもたちに、今日は鏑木さんが1日園長先生になることを話すと、1・2歳児の子どもたちは「鏑木先生」と言えず「かぶ先生」と呼んで笑っていました。


かざぐるまを作って

3・4歳児のさくら組、4・5歳児のゆり組の子どもたちは、かざぐるまの色塗りにチャレンジしました。「かざぐるまをつぶさないように優しく色を塗ってくださいね」と教えられ、色塗りを楽しみました。出来上がると広告で作った棒を選んで鏑木さんに仕上げてもらい、「フー」「フー」と息を吹きかけて、回る風車を見ながらみんなうれしそうでした。


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