ぐるっと流山 ニュージーランドの子どもたちとサッカー交流

ページ番号13212 更新日 平成22年1月18日

スポーツを通じて国際交流 ニュージーランドの子どもたちとサッカー&ホームステイ

サッカーで交流

1月15日から18日までニュージーランドの少年サッカーチーム「ウィナーズ」の子どもたち16人が来日し、流山翼少年サッカークラブ、柏レイソルU-12、長生FCの3チームとサッカー&ホームステイ交流を行いました。17日には、日立柏総合グラウンドで、ウィナーズを含めた各チームの子どもたちが、じゃんけんで8組に分かれ、4チーム混合の交流試合が行われました。


混合チームで交流試合

当日は、晴れやかな空の下、子どもたちは所狭しとピッチを走り回り、片言の英語、日本語を交えながら白熱した試合を繰り広げました。「ヘイ、ヒア」「こっちこっち」「ナイスゴール」など元気な声が飛び交い、ニュージーランドの子どもから日本の子どもへの素晴らしいパスも数多くみられました。シュートを決めた後は、お互い抱き合い喜びを分かち合いました。


白熱した試合を

 流山翼少年サッカークラブの子どもたちは、「とても楽しかった。また一緒にサッカーをしたい」と話してくれました。また、「ウィナーズの選手は足が長くてなかなかボールを奪えなかった」と、ニュージーランドの子どもを相手に貴重な経験を積んだようです。


サッカーを通じて仲良く

ウィナーズは過去にも柏レイソル・そごうカップ少年サッカー大会に参加するなど、国際交流に積極的に取り組んでいます。今回の来日では、15日に柏レイソル、16日に流山翼少年サッカークラブの子どもたちの家にホームステイし、サッカー以外での交流も行われました。


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