ぐるっと流山 柏レイソル選手会がチケット寄贈
ページ番号7233 更新日 平成23年3月3日
柏レイソルがチケットを寄贈 市内障害者福祉施設などへ42枚
3月3日、柏レイソル選手会の村上佑介選手が井崎市長を訪れ、柏レイソルの試合のチケット計42枚を、市内障害者福祉施設などへ寄贈していただきました。柏レイソル選手会では毎年、「福祉事業に役立ててほしい」とホームタウンエリア8市へチケットを寄贈していて、今年で8年目になります。
チケットを寄贈される流山こまぎ園の松本施設長と利用者の鈴木裕さんが同席しました。村上選手から目録とサインを受け取った鈴木さんは、顔をほころばせながらピースサインを作り、喜びを表しました。寄贈されたチケットは1試合あたり14枚で、3月5日の開幕戦を含む3試合分です。
井崎市長は「もともと柏に住んでいて、その頃からのレイソルファン。流山に移ったあとも家族でよく日立柏サッカー場に応援に行っていた。J1に復帰した今年の活躍を心から期待します」と激励しました。村上選手も「開幕戦に向けてうまく準備ができているので、いいスタートを切りたい」と力強く語りました。
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