ぐるっと流山 夜間小児救急医療

ページ番号7232 更新日 平成23年3月4日

夜間小児救急医療が4月からスタート 夜中の子どもの急病に対応

市と協定書を取り交わしました

 夜中に子どもが熱を出したり腹痛を起こしたりしたときに、夜間でも診療を受け付ける「夜間小児救急医療」を4月1日から開始します。3月3日、実施する東葛病院の下正宗院長と千葉愛友会記念病院の市村三紀男院長、そして流山市医師会の町谷肇彦会長が市役所を訪れ、市と協定書を取り交わしました。


市と協定書を取り交わしました

 市では現在、平日夜間・休日診療所で、平日の午後7時から9時まで診療を行っています。今後は、午後9時から翌日午前8時までの夜間を、東葛病院(月曜・木曜・金曜・土曜)と千葉愛好会記念病院(火曜・水曜)が当番制で実施します。15歳未満の子どもの急病に対する初期診療や応急処置などに対応します。


井崎市長は,協力に対する感謝の意を伝えました

 井崎市長は「流山では続々と若い方が転入され、ものすごい勢いで子どもの医療に対するニーズが高まっています。夜間小児救急医療は非常に心強く、親も安心すると思います」と話し、医師会と両病院の協力に対する感謝の意を伝えました。


医師会と両病院の協力に対する感謝を伝えました

 平日夜間・休日診療所(内科・小児科)はこれまでどおり実施します。診療時間は、月曜から土曜は午後7時から9時で、日曜、祝日は午前9時から午後5時で、場所は保健センター内です。なお、夜間小児救急医療は、あくまでも急病患者に対する初期診療と応急処置を行うものです。日中から症状がある場合には、かかりつけ医に診療時間内に受診されることをお勧めします。


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