ぐるっと流山 将棋文科大臣杯 八木中が千葉県代表に

ページ番号7128 更新日 平成22年7月6日

八木中学校が将棋の文部科学大臣杯で優勝 千葉県代表として東日本大会に出場決定

教育長室を訪れた皆さんの写真

 6月20日(日曜日)、文部科学大臣杯小中学生将棋大会「学校対抗団体戦千葉県大会」が、千葉市の千葉県青少年女性会館で行われ、流山市立八木中学校のチームが優勝しました。7月5日(月曜日)、チームの3名は校長先生、教頭先生と共に、教育長を訪ね優勝報告を行いました。


八木中学校チームの写真

 団体戦は3人1組で行われ、舘野周君(3年)、上島司君(1年)、西村雄太君(1年)が出場。大会には、県内中学校から15チームが参加し、2グループに分かれての総当たり戦の後、上位2チームが決勝トーナメントに進みます。八木中学校は激戦を勝ち抜き見事優勝を果たしました。それにより、八木中学校は7月29日(木曜日)に行われる同東日本大会に、千葉県代表として出場することが決まりました。


対談の様子の写真

 舘野君は小学校6年生の時に、柏将棋センターで石田9段の指導を受け、練習を重ねてきました。また、上島君も小学5年生から柏将棋センターに通っていて、小学校6年生の時に同じクラスになった西村君に声をかけ、西村君も柏将棋センターへ通うようになったそうです。今年4月に、上島君と西村君が揃って八木中学校に入学し、3年生の舘野君と再会したことを機に、将棋大会への参加を決めたとのこと。7月の東日本大会で良い結果を残せるよう、練習を積んでいき全国大会出場を目指したいとのことでした。


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