ぐるっと流山 救助技術水上の部で好タイム

ページ番号7109 更新日 平成22年7月22日

消防救助技術関東地区指導会で入賞! 水上の部の基本泳法で赤間消防士が好タイム

赤間大志消防士が出場

 7月14日、神奈川県総合防災センター・神奈川県消防学校で、第39回消防救助技術関東地区指導会が開催されました。本指導会水上の部の基本泳法に、流山市南消防署から赤間大志消防士が出場し、標準タイムの40秒を切る38秒3で入賞を果たしました。この種目は、「じゅんか飛込み」で入水した後、常に顔が水面から出た状態で水難救助の基本泳法である「ぬき手」と「平泳ぎ」それぞれ25メートルずつ泳ぎ、その安全確実性と所要時間を評価するものです。


安心安全なまちづくりに役立てます

 指導会翌日の7月15日には市長室を訪れ、井崎市長に「指導会では、全力を尽くし入賞することが出来ました。平成20年10月に訓練を初めた頃は、100メートルを泳ぐのもやっとでしたが、訓練を通して体力・泳力もつき標準タイムを切れるようになりました」と結果の報告を行い、井崎市長からは「今回は大変おめでとうございました。今後は、市民の安心安全に役立てるよう頑張ってください」と労いの言葉がありました。


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