ぐるっと流山 北部公民館の水曜夕暮れサロン

ページ番号7107 更新日 平成22年7月22日

北部公民館で夕暮れサロン テーマは市の総合計画と北部地域の将来

36人が参加

 7月21日(水曜日)、北部公民館(江川寿夫館長)で第4回「水曜夕暮れサロン」が行われ、地域の方々など36人が参加しました。ことし4月より毎月第3水曜日の夕方6時から開かれているこのサロンは、新しい知識の獲得と生き甲斐づくりや友だちづくりを目的としたもので、毎回テーマを決めて講師を呼び講義を受けるとともに、参加者同士でも活発な意見交換を行っています。


水代課長が講師に

 講師派遣については、テーマにより市の出前講座「どこでもトークながれやま」を活用しています。今回は、「流山市総合計画と北部地域の将来」と題して、市役所総合政策部企画政策課の水代課長が講師を務めました。市では、平成22年4月から総合計画後期基本計画をスタートさせましたが、この向こう10年間の計画について策定のプロセスや人口・財政の見通し、都市のイメージ「都心から一番近い森のまち」の実現に向けた重点施策などについて説明がありました。また、北部地域については、運河駅東口の開設や利根運河への新たな歩道橋の架橋などを取り上げました。


挨拶する江川館長

 今後の水曜夕暮れサロンは、8月はお休みで9月に「子育て支援と地域の力」、10月に「こんな流山市を目指します(仮題)」、11月に「財政白書から何が分かるか(仮題)」、12月に「流山市の行財政改革はどこまで進んだか(仮題)」を予定されているそうです。江川館長は、「他にも防災や防犯、健康など身近な話題について、講師も市職員だけでなく消防や警察、医師会などにも依頼して幅広いテーマで続けていきたい」と語っていらっしゃいました。


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