ぐるっと流山 空き巣ゼロ365日達成で感謝状

ページ番号7102 更新日 平成22年7月26日

地域の安全は地域で守るパトロール隊

記念写真

 7月23日(金曜日)、プレステージ富士見台自治会防犯パトロール隊が、一年を通して地域での空き巣発生がゼロ件だったことで、流山警察より「空き巣ゼロ365日達成感謝状」の贈呈を受けました。流山警察署で行われた贈呈式では、プレステージ富士見台自治会防犯パトロール隊の両リーダー・寺門正美氏と糸川明美氏へ感謝状と記念品の楯が贈られました。


記念品の贈呈

 「空き巣ゼロ365日達成感謝状贈呈」は平成19年5月から始まり、今回で28団体目の受賞です。同パトロール隊の設立のきっかけは、空き巣が増えたこと。設立前の半年間に、自治会内で5件もの空き巣が発生。「自分達の財産は自分達で守らなければ」と寺門氏。流山警察署の防犯講習会受講を機に同パトロール隊を結成しました。


感謝状の贈呈

 今後、広めていきたいことは「玄関の門灯を付けること。さらに門灯の点灯をお願いしたい」とのこと。糸川リーダーも「一人暮らしの方が多くなってきているので、門灯が付いていると、安否確認もできて安心できます。防犯面にも地域のつながりにも役立ちます」と、積極的に広めたい考えを示しました。記事の詳しい内容は安心安全課のページで紹介しています。

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