ぐるっと流山 姉妹都市交流少年野球大会

ページ番号7092 更新日 平成22年7月29日

相馬市の野球少年100人が来流 姉妹都市交流少年野球大会  

相馬市の少年野球チームの写真

 第26回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が、7月25日(日曜日)、流山市総合運動公園野球場をメイン会場として開催されました。当日は、両市の選手団約210人、8チームが参加し、5試合で対戦しました。


姉妹都市同士が交流を図る様子の写真

 この大会は、姉妹都市の両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、毎年、両市交互に会場を移し行っているものです。今年は、約100人の相馬市少年野球選手団が来訪し、親交を深めました。


選手宣誓の写真

 開会式では、主催者を代表して白川少年野球連盟会長、流山市からは井崎市長、鈴木教育長が歓迎の挨拶を行いました。相馬市からは、選手団を代表して菊池連盟会長が挨拶に立ちました。また、両市の参加チームのキャプテンが、選手団を代表して、2人で元気に選手宣誓を行いました。


互いの健闘をたたえる写真

 交流試合は、午前の部では流山チームが2勝1分、午後の部では流山市が2敗という対戦結果でした。閉会式では、相馬市の選手全員に交流記念メダルが流山市から贈呈され、来年の相馬市での再開を約束しました。


市役所を訪問し副市長に表敬している写真

 また翌26日には、相馬少年野球団の代表が市役所を訪れ、石原副市長に交流試合の報告を行いました。交流試合結果は次のとおり。

相馬市A(八幡・桜丘) 6-6 流山市(鰭ヶ崎ジュニアフィンズ)
相馬市B(東部・愛宕) 3-4 流山市(東深井ファイナルズ)
相馬市C(飯豊) 3-4 流山市(江戸川台フェックス)
オール相馬5年チーム 5-3 オール流山5年チーム
オール相馬6年チーム 11-5 オール流山6年チーム


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