ぐるっと流山 流山消防が消防救助技術千葉県大会の障害突破部門で1位

ページ番号7087 更新日 平成22年7月1日

流山消防が消防救助技術関東大会に3年連続出場 県大会は大会記録で優勝

市長へ結果報告する消防士長

 6月29日に千葉市で開催された第35回消防救助技術千葉県大会で、流山消防本部チームが障害突破の部門で大会記録を樹立し、見事1位の座に輝きました。流山消防本部には関東大会への出場権が与えられ、3年連続で関東大会へ出場することになりました。これは千葉県下で初の快挙です。


消防本部と市長との記念写真

 流山消防本部は今回の結果を市長に報告するため、7月1日、市長室を訪れました。植田雅巳消防士長が市長に報告をすると、「流山消防始まって以来の快挙。次の関東大会でも日頃の訓練の成果を発揮してほしい」と市長から激励の言葉がありました。次の関東大会で6位以内に入れば全国大会へ駒を進めることが出来ます。流山消防は2年連続で全国大会へ出場していて、同消防士長は「全国大会に3年連続出場することを目標にしている」と決意を語ってくれました。


一人ひとりに握手で激励

 障害突破の種目は、チーム全員が協力して「乗り越える」「登る」「渡る」「降下する」「濃煙を通過する」の5つの障害を突破し、そのタイムを競うものです。流山市のチームは、植田雅巳(消防士長)、遠藤勉(消防士)、安部雄一(消防士)、(消防士)、知久隼人(消防士)、菅裕樹(消防士)の5名。流山消防本部では、他市消防と合同訓練を積極的に行うなど日頃から訓練に励んでいます。また東消防署では救助隊の訓練をいつでも見学できます。お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。


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