ぐるっと流山 パークゴルフ場整備への要望書提出

ページ番号7080 更新日 平成22年7月6日

パークゴルフ場整備の要望書を市民が提出  1,647人の署名集める

手渡す中里さんたち

  7月6日、「気軽に楽しめるパークゴルフ場」の整備について、代表者の中里榮子さんと印南元喬さんが、1,647人の署名と共に要望書を市長に提出しました。パークゴルフは、老若男女だれもが気軽に楽しめる軽スポーツとして、全国的に愛好家が増加しています。本市にパークゴルフ場はないため、愛好者は近隣市の施設を利用しているのが現状です。


市内への設置を要望

 「お金もあまりかからないので手軽に楽しめるスポーツ」と中里さんはパークゴルフを紹介。印南さんは「パークゴルフは、子どもからお年寄りまでだれでも参加できる。健康のためにも、他市から人を呼び込む観光資源としても最適」と話しました。また「災害時の避難場所としても活用できる」と加えて訴えました。パークゴルフの経験があるという市長は「流山では土地確保の問題があるが、パークゴルフの楽しさは経験しているので分かる」と話し、提出された要望書を受け取りました。


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