ぐるっと流山　流山市子ども会育成連絡協議会イベント

子どもたちがいろいろな遊びを楽しむ 13,000枚のブロックで巨大作品

　11月7日、流山市子ども会育成連絡協議会（市子連）では、40周年記念イベント「みんなであそぼう」を生涯学習センターで開催しました。たくさんの子どもたちが参加し、さまざまな遊びを楽しみました。

　小さな白木のブロック「カプラ」を使って、「つなぐ」をテーマに、鉄橋をイメージした大きな作品を作り上げました。「アトリエカプラ」のインストラクターから指導を受けながら、一段一段集中し、途中で崩れてしまうハプニングもありましたが、約2時間をかけて積み上げました。

　脚立を使って大人の背丈よりも高く積み上げ、使ったカプラの数は全部で13,000枚にもおよびました。みんなの協力ですばらしい作品を完成することができ、気持ちは達成感に満ち溢れていました。

　参加者からは「本当にこんなのができるなんて、すごーい！」「なかなか体験できないので、とても良かった」「子どもと一緒に楽しくすごせた」「幼児も参加できてうれしかった」などの声が聞かれました。

　そのほかにも、柔らかいフリスビーを使ったスポーツ「ドッチビー」や「魚つりゲーム」「ターゲットバードゴルフ」など、また、ジュニアリーダースのお兄さん、お姉さんによる、楽しいレクで盛り上がりました。