ぐるっと流山 日本ハム・村田選手が表敬訪問

ページ番号6896 更新日 平成22年12月28日

流山出身の村田和哉選手が市役所へ 日本ハムファイターズでの2シーズン目を終えて

鈴木教育長と村田和哉選手の写真

 12月28日(火曜日)、北海道日本ハムファイターズの村田和哉選手(25歳)が市役所を訪れ、鈴木教育長にことし1年の活躍などを報告しました。村田選手は流山市出身で、流山北小学校、南部中学校の卒業生です。この日は、南部中学校在学当時の野球部監督であった前川先生とともに、教育長室に姿を見せてくださいました。


前川元監督と一緒の写真

 165センチメートルと野球選手としては小柄な村田選手の1番の特徴は「足」。ルーキーイヤーにはイースタンリーグの盗塁王を獲得したとおり、プロ野球選手でも1、2を争う俊足の持ち主です。「今シーズンはけがに苦しんだ」と話す村田選手ですが、この夏の猛暑も、普段以上に食事やサプリメントに気を配って体調を崩すことなく乗り切ったそうです。


大学の同窓生同士の写真

 「一歩一歩努力や進歩を続ける人が結局は強い」と話す教育長に、「今年は、着実に一歩一歩進化してこれたと思います」と力強い口調で応えた村田選手。その頼もしい姿に、来シーズンの活躍が期待されます。3月末には東京ドームでの試合も控えているそう。開幕1軍への意気込みを聞かれると、村田選手はもちろん、と真剣な面持ちで答えていました。この後は宮崎でのトレーニングに向かい来シーズンに備えるという村田選手、地元のヒーローの今後の活躍がますます楽しみです。


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