ぐるっと流山 ゆうゆう大学学園祭

ページ番号6888 更新日 平成22年12月14日

 ゆうゆう大学学園祭  2年間の集大成を発表

実行委員長挨拶

 12月11日、ゆうゆう大学第5期生による「学園祭」が文化会館で開かれました。今回の学園祭のメインテーマ「ともに学び、共に楽しむ」の意義を伝えた学園祭実行委員長の挨拶に始まり、北部学園の合唱と踊りからスタート。アンコールに応えて全員で踊った「バハマ・ママ」には大きな拍手が送られました。


ステージイベント

 続いて、笑いあり涙ありの中央学園の「岸壁の母」があり、「史跡探訪」では流山の歴史を改めて感じました。「文学」では、講師の熱心な指導に応えた受講生が「舌切雀」(太宰治作)を演じました。


ステージと客席が一緒に

 初石学園の「フラダンス」には、会場の多くの方が参加し、「レクリエーション」では軽快な曲に乗った踊りが披露され、ますますの盛り上がりを見せました。その後も、南流山学園の各自持ち寄った楽器での「歌と演奏」や、東部学園の「太極拳演武」の入門・24式では、見よう見まねで参加する方たちが見られ、最後の「音楽」の発表では、コーラスの美しいハーモニーに、ゆったりした気持ちを味わいました。


赤と白のコントラストがまぶしい

 ホワイエでは、入門・初級・中級に分かれて「パソコン」の個性的な作品や、中央学園有志による流山の四季と題した「写真展示」のほか、初石学園有志による「茶席」で、抹茶を楽しむ方たちも見受けられました。


第6期生も募集します。興味ある方はぜひ

 第6期ゆうゆう大学の学園生の募集を、今月中旬から行いますので、受講を希望する方は「広報ながれやま」12月21日号や「ホームページ」をご覧下さい。問い合わせは文化会館(電話:04-7158-3462)へどうぞ。


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