ぐるっと流山 南流山ひだまりサロン

ページ番号6874 更新日 平成22年12月21日

子どもとママたちが140人 南流山ひだまりサロンひと足早いクリスマス

南流山ひだまりサロンの写真

 12月16日、南流山福祉会館で毎月好評の「南流山ひだまりサロン」が行われました。今回も、69組140人とたくさんの親子が集まり、手遊びやスキンシップ体操を楽しみました。サロンは「保育ボランティアグループひだまり」のメンバーが運営。毎月1回第3木曜日に開催し、毎回、100人を超す親子が集い、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしています。


和太鼓annmaのパフォーマンスの写真

 この日も、いつもの手遊びや、親子がともに元気になるスキンシップ体操で始まりました。会場内が盛り上がった後は、クリスマスの特別ゲスト「和太鼓annma(アンマ)」の皆さんが登場。松戸と流山在住の子育てまっ最中のママ16人が、今年の6月に結成したグループで、主に新松戸北小学校を会場にお子さん連れで練習を重ねているそうです。「annma」はスリランカの言葉で「ママ」のこと。


太鼓の響きに驚きの表情の写真

 子どもをおんぶして太鼓をたたくママもいたり、ママの隣で一緒にバチを持って太鼓をたたく子どももいたり、微笑ましい演奏風景が見られました。迫力ある太鼓の演奏の後は、「みんなも太鼓をたたいてみよう」と、沖縄の太鼓・パーランクや大太鼓が持ち込まれると、子どもたちもママたちもビックリ。みんな喜んでたたいていました。


おもちゃドクターと一緒の写真

 和室の一角には、恒例となった「流山おもちゃ病院」が開院。ボランティアの「ドクター」たちが、持ち込まれたおもちゃを治療していました。この日の患者数は8件、うち4件が入院となってしまいました。先月開院した思井児童センターなど他の場所で入院した患者さんが、この日、晴れて退院。13件ものおもちゃが、大好きな子ども達のもとに帰っていきました。


お気に入りのおもちゃが復活した写真

 流山おもちゃ病院のドクターの皆さんは、それぞれの得意分野を活かし、ボランティアで治療にあたっています。来月は、1月8日に森の図書館で、1月18日に文化会館で開院します。現在、新たな開院場所も探していますので、ご希望のある施設は、文化会館へご連絡ください。


12月生まれのお友達をお祝いしている写真

 これも恒例になっている12月生まれの子の誕生会。1歳から3歳の12月生まれの子ども達には、ひだまりからペンダントのプレゼントと記念撮影。いつもはこれでさよなら体操をするのですが、あれ??舞台の幕間からだれかが覗いています。


「サンタがやってきた!」写真

 なんと、サンタクロースのおじさんがプレゼントを運んできました。みんなは順番にプレゼントをもらい、ニコニコ、ママもニコニコ。何をプレゼントされたのかな。次回は、1月20日(木曜日)午前10時30分からです。初めての方も、ひとりで参加する方もひだまりおばさんたちが大歓迎でお待ちしています。お問い合わせは文化会館(電話:04-7158-3462)までどうぞ。


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