ぐるっと流山 森のマルシェ&キャンドルクリスマス

ページ番号6869 更新日 平成22年12月21日

食の祭典・森のマルシェ  こだわりスープで暖まろう

子どもが入れるハウスの写真

 12月18日、流山おおたかの森駅前で、今年度最後の森のマルシェが開催されました。マルシェはフランス語で「市場」の意味で、ここでしか手に入らない旬やこだわりの味が集結した食の祭典です。おいしい食べ物を求めるたくさんの人で賑わいました。


マルシェ全景の写真

 当日は晴天に恵まれたとはいえ、12月。今回はスープ特集ということもあり、体のあたたまるスープの売れ行きは好調だったようです。今回用意したスープランチプレートは、4つの店がそれぞれ自慢のスープを一つずつ提供したマルシェ限定メニュー。ムール貝のわかめスープに、野菜たっぷりミネストローネ、サンラータン、コーンポタージュの4種類から2つを選び、パンとブランケットもついて300円とお得で、人気を呼んでいました。


クリスマスモードの写真

 マルシェでは、こだわりのあるおいしい食べ物を提供してくれるお店がたくさん出店。近所のお店では扱っていないものも、一堂に集まっているのがマルシェの魅力です。人気テレビ番組で紹介されたプリンや、ふくろうの形をしたあんこのお菓子、洒落た瓶に入った果実酒に、その場で一羽丸ごとをローストしたチキンなど、魅力的なものばかりです。


賑わっている様子の写真

 障害者の方が作ったパンやお菓子を販売している店では、店頭のクリスマスツリーにも手作りクッキーなどが飾りつけられ、クリスマスの雰囲気を盛り立てていました。クリスマスシーズンの土曜日ということもあり、おおたかの森SCなどに買い物に来ている方も多く、通りがけにマルシェの開催を知って、買い物ついでに食事などに立ち寄る方も多く見られました。


キャンドルクリスマスの写真

 夕方からは、願いを書いた2000個のキャンドルポットで、広場一面に巨大なクリスマスツリーの絵を描いたキャンドルクリスマスが、冬の空をやさしい灯りで包みました。おおたかの森駅前では、12月25日までクリスマスイルミネーションを開催しています。クリスマスの夜はおおたかの森イルミネーションで、幻想的なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


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