ぐるっと流山 書道家・倉田信岳さんが書を寄贈

ページ番号6865 更新日 平成22年12月24日

「一望千里」 書道家・倉田さんが書を市に寄贈

書を井崎市長へ渡す様子の写真

 12月24日、市内の書道家・倉田信岳さんの書が市に寄贈されました。市役所1階の市民ギャラリーで今年11月に、「倉田信岳 書芸の個展」が開催されたことから、企画した株式会社アーテックの松下英治専務が所用で来庁できなかった倉田さんに代わり井崎市長に、額に入った書を手渡されました。


市長室に飾られた「一望千里」の写真

 寄贈いただいた書は、「一望千里」。市役所の高楼から広々とした市内を眺め、市民の安全と健やかな生活を願う市長の想いを書いていただいたそうです。倉田さんは、東深井の自宅を開放して「書道藝術館」を開き、ご自身の書を公開されています。


倉田信岳さんの写真

 「書に決まりはありません。下心なく、型にはまらず、自分が気に入る作品を書けばいいのだと思います」と話す倉田さん。「書道藝術館」は、住所が流山市東深井451-117、開館時間は、毎月1日から10日までの午前10時から午後4時、料金は100円から300円でご覧になった方が自由に選択できます。問い合わせは、電話:04-7153-1871(倉田)まで。


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