ぐるっと流山 向小金小でオーケストラ観賞

ページ番号6811 更新日 平成22年6月7日

オーケストラの音色に児童も感動 最後はオリジナル曲を全校児童で熱唱

観客640人が聴き入りました

最後はオリジナル曲を全校児童で熱唱  6月7日、市立向小金小学校で「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」による音楽鑑賞教室が行われました。同小児童560人、保護者・地域の方80人あまりが本物のオーケストラの奏でる楽器の音色に聴き入りました。


大きなファゴット

 楽器紹介では「ファゴット」の大きさに歓声があがりました。ファゴットは木管楽器の一種でオーケストラには欠かせない楽器ですが、初めて見た子は団員の方がファゴットを掲げるとその大きさにびっくりして拍手をしていました。また、ビオラでの即興演奏「大きな古時計」に合わせておもわず歌いだす子も。


オーボエを演奏する草野先生

 「おどるねこ」の演奏には、同小学校の草野教諭 がオーボエで加わり、子どもたちはびっくり!!最後は音楽専科の浅間教諭が作曲し、子どもたちがみんなで作詞した「夢に向かって」をオーケストラの演奏をバックに全校児童で歌いました。司会の方からは「これを機会に音楽を少しでも好きになってください」との言葉があり、子どもたちも「生のオーケストラの演奏が聴けて感動した」との声が聞かれました。


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