ぐるっと流山 市民ギャラリー「田口佳子 陶芸の世界」

ページ番号6803 更新日 平成22年6月10日

春の海辺を感じる陶板18点 今月の市民ギャラリーは「田口佳子 陶画の世界」

陶画の世界をお楽しみください

 市役所1階ロビーを利用した市民ギャラリー。今月の市民ギャラリーは「田口佳子 陶画の世界~空の青 雲の紫 緑の海 透明の風が吹く~」です。作品は、18点の真っ白な陶板に貝殻や波をあしらったもの。清涼感溢れる白の世界を陶芸で表現しており、爽やかな春の海辺を感じさせてくれます。


陶板に海辺の情景

 田口佳子さんは、西深井に窯元「紫焔窯」を主宰する陶芸家。2009年には、おおたかの森駅に程近くに「ギャラリー紫焔窯」を開窯し、田口さんの作品を展示・販売するほか、作陶教室も行っています。ろくろでひく大壺を得意とする田口さんですが、今回は市民ギャラリーの平面スペースの特性に合わせ陶板に挑戦したそうです。展示は、7月30日(金曜日)まで。参議院議員選挙の期日前投票が市役所で行われる場合、中断となりますのでご注意ください。


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