ぐるっと流山 東部公民館うどん作り

ページ番号6784 更新日 平成22年6月29日

東部公民館で手打ちうどんに挑戦 美味なつけ汁うどんに会話も弾みます

17人の男性がうどん作りに挑戦の写真

 6月26日(土曜日)、東部公民館で男性を対象にした恒例の「こだわりの手打ちうどん作りで仲間作り」が開かれ、17人の男性がうどん作りに挑戦しました。この講座は、東部公民館で毎月第4土曜日に開催されており、毎回人気の講座です。


体重を乗せてしっかりと延ばしている写真

 講師は、約10年前から地元でうどん作りの楽しさを伝えている大窪さん。大窪さんの秘伝のレシピには、ビニール袋に入れた生地は体重をかけて足でよく延ばす、重しを乗せて休ませる(熟成)、たっぷりの湯でゆでて、すばやく冷水でぬめりを洗い流すなどのポイントが分かりやすく書かれています。


うどん生地を切る写真

 生地作りでは、足で踏みながらも皆さん話が弾みます。これまでのこの講座で仲良くなり、東深井、江戸川台、美田の方が車に乗り合わせて参加もされていました。めん棒でよく延ばし、折りたたんで切ればできあがり。人によって、異なる太さのいろいろな顔をもつ手作りのうどんができました。


手作りうどんで会話も弾んでいる写真

 この日は、ゴボウ、白菜など、野菜たっぷりのケンチン汁のつけ汁も作り、みんなで和気藹々の会話の中での食事です。普通、お店では、小麦粉1キログラムで12人前にするそうですが、この講座では8人前としており、うどんをたっぷり、お腹いっぱい味わうことができました。この講座は、東部公民館で定期的に開催しますので、参加希望者は、東部公民館に申し込んで下さい。申し込みは、東部公民館(電話:04-7144-2988)へ。


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