ぐるっと流山 第7回勇忌

ページ番号6728 更新日 平成22年4月12日

新撰組ファンが全国各地から

勇忌が行われる会場の長流寺の写真

 4月11日(日曜日)、流山6丁目の長流寺で、新選組局長・近藤勇を偲ぶ勇忌が行われました。流山は、近藤勇が鳥羽伏見戦争で新政府軍に敗れた後、最後の陣を置いたことで知られています。


冥福を祈りお焼香をしている写真

 勇忌は、新選組友の会(大出俊幸会長)、流山歴史文化研究会(渡辺義正会長)共催で、平成16年のNHK大河ドラマ「新選組!」の放送を機に始まり7回目を迎えます。当日は、全国各地から50人を超える新撰組ファンが集まり、近藤勇の子孫・宮川豊治さんを始め、井崎市長、大橋照司商工会議所会頭などが、焼香をして冥福を祈りました。


釣洋一さんの講演の写真

 長流寺での読経後、会場を近くの赤城福祉会館に移して、新選組研究家の釣洋一さんを講師に迎え「近藤勇、土方歳三が歩いた中山道を全踏破して」と題した講演会が行われました。集まった皆さんは、近藤勇や新選組が活躍する幕末に思いを馳せていました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ