ぐるっと流山 ひだまりサロン

ページ番号6719 更新日 平成22年4月16日

ひだまりサロンに85人が参加  乳幼児連れのママたちが気軽におしゃべり

ひだまりサロン

  毎月1回第3木曜日に開催している「ひだまりサロン」は、保育ボランティア「ひだまり」が実施しています。毎回、あかちゃんから3歳くらい迄の子どもを連れたママたちが、気軽におしゃべりをしたり、手遊びをしたり、音楽に合わせ踊ったりと、楽しいサロンとなっています。4月15日のこの日は、雨にもかかわらず42組85人の親子が集まりました。


おもちゃ病院も開催

 オープニングのうたから始まり、むすんでひらいてや糸巻きまき、抱っこしてや一本橋こちょこちょ、野菜のうたなど、親子で触れ合いながらの遊びの最後には定番となっている「1丁目のウルトラマン」で会場は一気に盛り上がり、子どもたちの笑顔とママたちの笑顔が会場いっぱいにはじけていました。この日はおもちゃ病院も開院。おもちゃのお医者さんとなるメンバーはおもちゃの楽器を丁寧に治していました。おもちゃによっては、入院するおもちゃもあるそうです。


ビニール袋でこいのぼり

 その次は「ビニール袋で鯉のぼりをつくろう」と、ビニールにマジックで鯉の絵を描き、折り紙を張り付けたりと親子で工作する時間となりました。2、3歳の子どもたちはママと一緒につくり、出来上がった鯉のぼりを持って部屋中を駆け回っていました。赤ちゃん連れのママ達は、赤ちゃんをひだまりのメンバーに預けて鯉のぼり作りを楽しんでいました。恒例のお誕生日をみんなで祝う時間のあと、これも恒例となったアンパンマン体操でサロンは終了しました。


乳幼児を連れて参加

 ひだまりサロン参加が3回目という道祖土ゆうき君(2歳)ひろきちゃん(6か月)、泉谷なつき君(2歳)。同じ年の子を持つママ達は、誘い合わせて参加しているそうで、ゆうき君は鯉のぼりを持って広い会場を、元気よく走り回っていました。また、都内から引っ越していらした小林ひさあきちゃん(6か月)のママはこのサロンに参加して、友達ができたと喜んでいました。


楽しく会話も弾んで

 保育ボランティア「ひだまり」は、南流山福祉会館会場のこのサロンの他、中央公民館(文化会館)でも火曜日、金曜日に子育てサロンを開催しています。4月は20日、27日に、5月は14日、18日、28日に開催します。気軽に、お一人での参加もひだまりのメンバーが温かくお迎えします。安心してご参加ください。「ひだまりサロン」「子育てサロン」についてのお問い合わせは、流山市文化会館(中央公民館)電話(電話:04-7158-3462)へどうぞ。


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