ぐるっと流山 「流山でみる星空観察会~明るい惑星と冬の星雲~」

ページ番号6655 更新日 平成24年2月21日

「流山でみる星空観察会~明るい惑星と冬の星雲~」 32人の方が参加されました

「流山でみる星空観察会~明るい惑星と冬の星雲~」

 2月19日(日曜日)、ほっとプラザ下花輪で公民館講座「流山でみる星空観察会~明るい惑星と冬の星雲~」が行われました。この講座は、来る5月21日の金環食(金環日食)を目前に、天体についての興味や関心が高まっている中、天体の自然現象やその仕組みなどのほか大気環境についても学ぶ機会として、子どもから一般市民までを対象に開催されたものです。


32人の方が参加されました

 この日は、寒いなか親子8組総勢32人の方が参加され中には望遠鏡、双眼鏡持参の方もいて星空への関心の高さが感じられました。講師は、流山天文愛好会の互井弘さんと遠藤雄三さんです。初めにホットプラザの集会室で5月の金環食などのお話がありその後プラザ前の多目的広場に移動し1時間20分ぐらい星空観察会が実施されました。


星空観察

 受講生たちからは「やはり冬の星空はきれいです、木星の衛星や星雲を望遠鏡で見たのは初めてでとても良い経験でした。昔から空を見上げるのが好きでしたが、より好きになりました。」「外で自分の望遠鏡で"すばる"を見ることができてうれしかった。」(小学3年生)「金星、木星はやはり力強い光で魅力的でした。"M42星雲、""すばる"は違った意味で趣きがありました。また機会があれば参加したい。」などの感想があり一時でも星の魅力や夜空のロマンに浸ったようです。


星空観察

 また公民館では5月21日(月曜日)の「金環食を見よう!」ということで講座を開設いたします。流山で見られる金環食は173年ぶり、次回は300年後になります。歴史的な天体ショーをあなたも観察してみませんか。申し込みはや詳細については広報ながれやま(4月1日号を予定)に掲載しますのでぜひ、興味がある方は参加してみませんか。お問い合わせは、文化会館(電話:04-7158-3462)へどうぞ。


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