ぐるっと流山 折り紙でひな人形づくり
ページ番号6650 更新日 平成24年2月23日
北部公民館のなかよしサロン
2月22日、小さなお子さんたちが親と一緒にみんなで遊ぶ「なかよしサロン」が北部公民館で開かれ、10組22人の親子が折り紙や紙芝居などで楽しみました。この日は3月3日のひなまつりの前ということで、折り紙を使ったひな人形作りにチャレンジしました。
たくさんの色の折り紙から気に入ったものを選び、自分だけのひな人形を作ります。小さなお子さんが多いのでハサミを使うのは親だけです。糊で折り紙を貼り合わせて、クレヨンで髪の毛や目などを書き加え、さらに金色の折り紙で屏風を作れば完成です。表裏で色のちがう折り紙を使うので2色の着物になります。
くしゃくしゃにした紙をビニールに詰め輪ゴムでしばって、仕上げにシールの目を貼ればすぐに魚のできあがり。大きな布の端をお子さんと親、みんなで持って、そこにビニールの魚を投げ込めば、まるで本当に海を魚たちが元気に泳いでいるかのようです。
少し浮かせた布のなかをお子さんたちが駆けまわったり、親たちも一緒にくるまったりして布ひとつでさまざまな遊びを楽しみました。北部公民館以外にも、各公民館で子育てサロンを行っています。ぜひ最寄りの公民館での子育てサロンをご利用ください。小さなお子さんはもちろん、親たちも楽しめる集まりとなっていますのでお気軽にどうぞ。
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