ぐるっと流山 チャレンジゲームin流山
ページ番号6636 更新日 平成24年3月6日
市内小学生が室内ゲームに挑戦
3月3日(土曜日)に流山市青少年相談員連絡協議会主催の「チャレンジゲームin流山」が生涯学習センターで開催され、市内の小学1年生から6年生までの子どもたち約60人が室内ゲームに挑戦しました。まずはみんなでラジオ体操でウォーミングアップ。体育館はとても寒いのでしっかり体を温めます。この大会は個人競技と団体競技があるので、AからHの8チームに分かれます。チームは学年、学校が異なるように分けられているので、初対面の子がほとんど。名前を覚えてもらうために「名札作り」からスタートします。
いよいよ午前中のゲーム開始です!!「空き缶釣り」、「輪投げ」、「キャップ飛ばし」、「キャップ投げ」の個人種目と「流山かるた」、「巨大パズル」、「カローリング」の団体種目に挑戦です。空き缶釣りの釣り竿は、本物の竹を使用した相談員の手作り!お金をかけなくても楽しめるように工夫されています。また得点も空き缶の裏側に10点、5点、3点、1点と書かれているため釣るまで得点が分からず、低学年でも高得点が狙えます。
巨大パズルも相談員の手作りです。パズルの場所まで走っていき、1人2枚ずつパズルを動かせます。大人でも難しいパズルを子どもたちは全速力で走り一生懸命完成させていきます。それぞれのゲームで大きな歓声が響きました。
午後は団体競技で「スリッパシュート」、「オセロ」、「長縄とび」です。スリッパシュートは意外と難しく、みんな脚をおもいっきりあげてがんばっていました。団体競技はチームで団結して大盛り上がりです。最初は知らない人ばかりで緊張していた子も、すっかりチームのみんなと仲良くなり、待ち時間も鬼ごっこやだるまさんが転んだをして楽しんでいました。頭を使ったり体を使ったりであっという間の1日でした。
青少年相談員は北部、中央、南部、東部の4地区に分かれて活動しています。地区事業としては、工場見学、料理教室など様々な事業を計画しています。全地区合同で夏はキャンプにも行きます。子どもの自立のために、今回のゲーム大会のように学校も学年も違う仲間と過ごすことは、とても良い経験になると思います。学校や広報を通じて募集をしていきますので是非ご参加ください。 また、地域のおにいさん、おねえさんとして活動する青少年相談員の仲間も募集しています。興味のある方は生涯学習課(電話:04-7150-6106)まで。
このページに関するお問い合わせ
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ